2007を振り向いて その3。

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1回や2回では書ききれなかった2007年万博の思い出その3。今では、すっかり冬のイベントとして定着したイルミナイト万博の記念すべき第1回。

この頃は未だプロジェクションマッピングでは無くイルミネーション。目玉は何と言ってもスイス館光の木の復活。

万博記念館で公開されて以来、奥の奥の奥に大事に保管されたまま忘れ去られたかの様に表舞台に出てこなかった光の木。





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前々回に書いた”嗚呼消え行く万国博”で引き倒された木、叩き割られた電球の1部が残され生き延びていた。

電球の数は当時のものとは比較にならないが、写した写真をズームすれば”嗚呼 懐かしの万国博”そのもの。

イルミネーションだけ見れば、凄いものは沢山あるけれど、光の木は万博公園にしか生えていない。

下から見上げる夜の太陽の塔も益々、神掛かって見えた。その下には大きなミニチュアのソ連館もあったりして当時へのオマージュ色が濃かった。


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あれから10年。光の木は再び奥の奥の奥に隠された様だ。奥の奥の奥。奥さん。

その間、鉄鋼館がEXPO70パビリオンとして生まれ変わっても、光の木は何故か公開されていない。

以前は公園内に奥さんと思われる場所が幾つかあったけど壊され、今は70パビリオン内か協会ビル内しか無い。

多分70パビリオン内の何処かで、またいつか来るかも知れない出番を待っているのだろうけど、またいつかが来るのかなぁ。




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岡本太郎の”あの鐘を鳴らすのは”の事なども書いていた07年12月辺りのブログはこちら

読み返すと、大晦日の紅白で石川さゆりには「ホテル港や」を歌って欲しいと、書いていた。阿久悠さんが亡くなって早10年。

その間「津軽海峡・冬景色」と「天城越え」が交互に歌われ「ホテル港や」は奥さん状態だ。只、あの曲は”大トリ”の時にこそふさわしい曲。機会も結構、限定される。

あの鐘も大晦日NHK「ゆく年くる年」で時を告げる鐘として鳴らされないかなぁ。光の木同様、そのいつかは来るのか?。





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by banpakutantei | 2018-01-08 02:17 | 万国博 | Comments(0)


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