昨年、六月「いつか買うたる」とメガネの奥の瞳がキラッと光った嘉門達夫さんは遂に39.9万円のレプリカを手に入れたそうである。
対抗する訳ではないがやっと”自塗り”の全体像を貼り付ける。”昇り竜”稲妻の色入れには苦労したが良い感じに仕上がったと思う。避雷針の出来は負けるが、他は何ら遜色ない。
無いのは木の箱のみ。「箱”が”大事です」と中島先生の声が聴こえそうだが眠らせておくのは勿体無い。毎日、奉拝出来る場所に置きたい。外に3つの顔を持つ多面体の特徴は11面観音に通じる。
只、神棚に置くには注意が必要だ。置くでは無いか。御奉りするだ。神棚は大抵、高い場所にある。この御神体は約2キロの鉄の塊でもあるから、落ちてきたら危険である。大きく両腕を広げ飛んでくる。先端が尖った両腕は凶器と化する。頭上注意だ。
風水によれば東北の鬼門には、邪気を払う白い置物が良いと云う。又、玄関には白い置物を置くと、金運もどんどん上がっていくそうである。ビリケンさんは足の裏を撫でるが、太陽の塔はどこを撫でればよいか?
金運がどんどん上ったら全部”純金製”を作りたい。ものだ。この処の
金相場2180/グラム×2000が大よその材料費?その時は又ブログで紹介したい。タイトルは勿論”黄金の太陽の塔を作る”となる。一年位はネタに困らない筈だ。先ずは”純金製”黄金の顔だけでも作れるよう、せっせと働こう。