古書店か古本屋か

d0065737_0164210.jpg現在の三省堂付近の風景。1937年撮影と注記してある。下の写真などと共に古書店街の路地に貼ってあった。

下は震災後に建てられた看板建築群を写している。最近まで二棟?(屋根の丸いガラス二個分)残っていたが、そこにあった書店の消滅と共に建物も消えた。この書店には一時、大阪万博書籍がそこそこ置いてあった。

何故か店の書棚に並べず布で覆われた未整理在庫の山にずっと埋もれていた。この写真を見ると当時は11棟もつながっていたのが確認できる。

近辺には本当に残り僅かの看板建築が生き残っているが書店としての看板建築はこの建物の”残り二つ”が最後だったのではないか。

昔の東京の街並みを写した写真集はよく見るが、昔の古書店街を撮影した写真はあまり見たことが無い。この様な写真が残っているなら是非写真集にして欲しい。

この20年くらいでも相当な移り変わりがあった筈だ。初めて神田古本屋街に行ったのは高校の時。最寄駅が神田じゃないって事や、殆どの店が日曜日に開いていないという事も未だ知らなかった。
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by banpakutantei | 2005-11-14 00:43 | 古本 | Comments(0)


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