読書の秋

d0065737_2183552.jpg東京名物、神田古本祭り。神保町にはよく行くし、特設会場で掘り出し物に出会った事は殆ど無く全てが安いかと云えばそうでも無いが、「買わねばならぬ」の雰囲気に財布の紐も緩みがち。

いつもは手を出さない様な本迄買い込み、紙袋をいっぱいにしてくる。確か1500円以上買うと無料配送してくれるが、自分で一生懸命持ってくる。

一生懸命と云うほど買いすぎた本は重い。紙袋の紐が手に食い込み右手と左手を交代する頻度も多くなってくる。

一度、帰りの電車に乗ったとたんに袋が破れた事がある。あの時は帰って量ると重さ10キロ超えていた。お米を持って歩いていた様なものだ。

ばらまかれる、買いすぎた本。それはスローモーションでも無く、いきなり”ドサッ”と落ちた。誰が云ったか”人の本棚を見ると、その人の人となりがわかる”そうである。

床に広がる私の”人となり”の一部。全く、統一性の無いジャンル。「理解不能」と理解されたであろう私の”人となり”。

買った本で勝手に人を理解しないで欲しい...しかし今考えても駅の階段じゃなくて良かった。あやうく私の”人となり”が踏まれたり蹴っ飛ばされる処だった。
[PR]
by banpakutantei | 2005-11-06 04:38 | 古本 | Comments(0)


<< 神田古本祭りで大阪万博を探す 祝35年~6 >>