正確に何時からなのかは解らないけど2009年10月には万博公園「夢の池」は水が抜かれ湖底が多分40年ぶりに顔を出していた。
一体何が行われているのか?噴水までも撤去されてしまうのだろうか?と言う不安とは反対のある期待を抱いた。
あれから約1年半以上が経過。今月 「黄金の顔展」に行ってみると当時の色に塗替えられていた。って事は保存していくって事。
下に写るトラックと比べると噴水が凄く大きな事が解る。池にどっかりと足を踏ん張っているかの様に見えるポンプ。此処から再び水を吸い上げ噴出す日は来るのだろうか?
ある日、万博公園を訪れEXPO70パビリオンの向うを見てみると「彗星」(上が四角で背の一番高いもの)がドドドドドドって水を噴出していた。
ええっ?って急ぎ足で夢の池に向う。改修された噴水が皆 勢い良く水を噴出していた。そんなアナウンスなんて無かったのに...って感じでその風景を見てみたいけど 仮にそんな事が起こっても真っ先に気が付くのは年に何度も行く事出来ない私ではないだろう。
で、もう一つの期待って...行方不明になっている「地底の太陽」を捜索していたんじゃって事。前に書いたけど東口から太陽の塔の下に「地底の太陽」を帰しに転がして来た人が、たどり着けず「夢の池」に捨てちゃったんじゃないかって...。TARO100の年...「地底の太陽」は見つかったのだろうか?