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見えてたものが見えた時。リターンズ。

d0065737_2362641.jpg見えてたものが見えた時。以前こんなタイトルの文章を何度か書いた。日頃、車に乗る時、助手席に座る事は殆ど無いが久しぶりに嫁さんの運転する車の助手席に座った。

いつも走っている道でも運転する側と乗っている側ではこうも見える景色が違うのかと色々と発見があった。運転する側は周囲に気を使いながらも見えないものが沢山ある。昨年、いつも頻繁に運転している道に、それは突如として視界に入ってきた。一瞬思考が止まった。見えてたものが見えた時...。だった。

えっ...?今視線に入って来た物体は...?。「止まって、止まって...こ、これは...。」
いやぁ 驚いた。 日本では絶滅してしまったと言われている幻のプラスティックハウスVENTUROが目の前に出現した。一体何故此処に...。

早速、その個体の前で万博マスターS氏に電話してみる。S氏には以前勝手に万博マスターなる称号を付けてしまっていたが昨年 遂に念願のエキスポカフェと言う名の店をオープンし、別の意味でのマスターになってしまった。

万博マスターとカフェのマスターと言うダブルマスターとなったS氏。超有名になった今日。今更、アルファベットで書く必要も無いのだが...その万博の殿堂となるエキスポカフェの外観のモチーフとなったのが未来型ハウスVENTUROなのだ。

「Sさん、ヴェ、VENTUROが...VENTUROが現存しているぅ...」それが、電波が悪かったのか発音が悪かったのか、小田原大阪間の距離なのかは解らない。

「何?で、電柱?電柱がどうか、したんでっか?」「い、いや VENTURO ヴェ、ヴェンチュロですよ。」
「で、でんちゅう?」「いや、ヴェ 」「で?...」「いやCAFEのファザードのモチーフにしたでしょうVENTURO...」
「電柱なんてモチーフしとらんがな。」「Let me peek the Future のVENTUROですよ。」
プーッ、プーッ、プーッ。”ヴェ”と”で”の問答の末、電波は途絶えた。

本サイトで「幻の+(プラス) ティックハウスVENTURO」公開しました。動画もあります。少し早いですがオープン一周年おめでとうございます。
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by banpakutantei | 2009-03-30 23:54 | 万国博 | Comments(8)

地獄の様な日常から逃避して地獄を巡る。

d0065737_0253010.jpg見事、日本が優勝したWBC。これから新たなシーズンが始まろうとしているが、お侍さんもファンも、しばらくの間、燃え尽き症候群状態に、なってしまうのではないか?と熱心なプロ野球ファンでも無い私が心配している。

W=ワンダー B=ビルマ館 C=キャッチ。なかなか書けずにいるのも、燃え尽き症候群の一種なのか?

「ビルマ館 誰か見た人 いませんか?」念仏の様に575の句を唱えて歩く。夢にまで出たビルマ館。湯煙の切れ間から見えたその姿は、再び湯煙の中に消えた。この地に移築されたと言う幻。その目撃情報を求め鉄輪(かんなわ)温泉の地獄を巡る。

「毎日が地獄です。」そんなコピーが縫い取られた帽子が並んでいた地獄めぐり土産コーナー。日常生活と地獄めぐり。両方を比べてみれば日常生活の方が地獄だろう。ここの地獄は閻魔様の代わりにワニがいたりする。ピラニアがいたりする。カバがいたりする。卵を茹でていたりする。

タクシーの運転手。饅頭屋の親父。から揚げ屋のおばさん。後で知ったのだが、別府ではから揚げが名物なのだった。食べ損ねた...。ビルマ館の絵葉書を見せてみる。しかし返ってくるのは「いやぁ、見た事も聴いた事もないなぁ..」と言う、つれないものばかり。「そうか..ビルマ館はやはり...」

白池地獄前にいたガイドさんにも訊いてみる。ガイドさんなら、何か知っている筈...。彼女なら、きっと横にある地図の中の、ある一点を指差してくれる筈。そこには、竜の背中にのった七重の塔のイラストが描かれていて欲しかった。
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by banpakutantei | 2009-03-26 02:12 | 万国博 | Comments(2)

W.B.C。その秘訣は動かない事か?。

d0065737_235166.jpgそろそろWBC、2次ラウンド。日本人のプロ野球の登録名を本名以外にしたのはイチローにパンチ。当時、外国人選手以外は、本名での登録名だったので新鮮な感じがした。

相撲界では四股名が普通だし、プロレス界ではリングネームの方が多い。プロレス界ではその子供がレスラーになると、うしろにJR(ジュニア)と付けたりする。

”偽”兄弟、”偽”国籍、”偽”経歴が殆どのプロレス界。そもそも、それを”偽”と言って良いか解らない...。ギミックは”偽ミック”とも書ける。そんな中JR(ジュニア)は割りと本当の場合が多い。

タイガーマスクは既に四代目となっている。”四代目 タイガーマスク”が正式名だが”よんだいめぇ~ タイガーぁー マスクゥー”と何代目と付けられアナウンスされる事は無い。

落語界では先日、二代目林家三平の襲名披露が行われたが、ワニの世界でも襲名があるらしく、ここ別府地獄めぐり鬼山地獄には”二代目イチロウ”がいた。20数年ぶりの地獄めぐりだが当時の雰囲気を思い出す事は出来ない。ワニは全く動かず、あれからずっと止まっていたままの様にも見える。

一代目が平成八年に71歳で長寿世界一で永眠したと書いてあるので当時私が見たのであろう”イチロウ”は”初代”なのだろう。”二代目イチロウ”も1949年生まれと書いてあるので、既に還暦。”二代目イチロウ”が”初代イチロウ”の子供なのかどうかは解らない。

W=ワニ B=別府 C=長寿。意味なし。西武にG.G.佐藤が居る様に、その内W.B.Cと登録名に付ける選手が出るかも知れない。多分、認められないだろうけど申請したらきっと話題になるだろう。反対に優勝したらW.B.Cと付けても良い特典が設けられたりして。

私にとってWBCはW=私は B=万博 C=チルドレン。少し無理があるか。W=ワンダー B=ビルマ館 C=キャッチではどうか。現在、キャッチしたビルマ館を一生懸命まとめている。
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by banpakutantei | 2009-03-16 03:40 | 万国博 | Comments(0)

恋はスクーターに乗って♪。

d0065737_18395532.jpg大阪万博が開幕した記念日が近づいてきている。唐突だが卒業シーズンでもある。別れの季節。旅立ちの時。

ラジオでは、卒業ソングベスト10などが流れている。あの歌、この歌、そんな歌。自身の最後の卒業式から早20数年も過ぎてしまった。

卒業の歌、卒業式で唄った歌、卒業の季節とオーバーラップする歌。人それぞれ、あの日、あの時、あの場所で...聴いた、流れた、唄った、聴かされた歌は数も多いし、こだわりもあるだろう。

とてもベスト10などと言う範疇では網羅しきれる筈も無く、ベスト50くらいにしないと皆に不満が残る構成となる。

毎年、上位にランクされるのは大抵 同じ様な曲だし、沢山の曲が流れても、私的に同調できるのは僅か数曲。またあの歌なのかって...曲も頻繁に流れる。金曜八時はプロレス見てたって。あれがあっても、これが無い。これがあっても、それが無い。

歌手にとってもクリスマスや夏の歌と共に是非持っていたいのが卒業の歌なのではないだろうか?ベスト卒業ソング。別府を案内してくれたTさんのカーオーディオから流れてきたのはこの街出身、山下久美子の歌。

湯煙を見ながら聴く山下久美子。最後の卒業シーズンの頃、乗っていたスクーターに彼女のツアーで買ったステッカーが貼ってあった事を、さりげなく自慢する。

彼女が唄う卒業の名曲は!BYE BYEだけど、あまりリクエストされない。

毎年様々な卒業の歌を聴いては、戻る事の出来ない、あの頃の感傷に浸る行為を繰り返す訳だが大阪万博に卒業は無い。ちなみに写真は別府”湯煙”商店街に貼ってあった古い写真。別府港の別れの場面では無く、新婚旅行の見送りなのだそうだ。この港から万博に行った人も多い。
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by banpakutantei | 2009-03-09 01:59 | 万国博 | Comments(0)