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太陽の塔がいっぱい。

d0065737_0191975.jpg更新頻度が益々空く傾向にあるのは、段々とコメントが長くなりつつある傾向にあるのと関連があるのだろうか?写真と短いコメントで更新していくのは本意では無いが「まず更新」。「まず更新」と書いて「一歩前に」と読む。

男子トイレ”小”の便器の前に書いてある格言の様でもあるが、とにかく一歩前に...と。マツタケの露を垂らすな...と。とにかく前に進もうではないか!簡潔な文章で...贅肉を落とした一行で...無駄の無いエコな文面で.....一歩前に進もうではないか!..と。

写真は万博公園売店にて...太陽の塔がいっぱいの図。かなり壮観な図。これって一体500円するので、こんな並べ方をしたいと思ったら多分¥25.000以上かかるだろう(50個計算で)。同じ様な図を自室に作りたくて大人買いをしようかな?と考える大人になってしまった。

50万円出して1000体買い、太陽の塔版三十三間堂と言うのも良いかも知れない。中心に大きな太陽の塔を祀り、左右に並ぶ1000体の太陽の塔。これぞ真の「太陽の塔がいっぱい。」。その中に「会いたい人に似た太陽の塔がきっとある筈」。酔っ払ってネット販売の数字の欄に1000などと打ち込まぬ様注意しなければ...

いっそ1970年にちなんで1970体を購入すると税込¥1.034.250円也。こうなるともう一般公開し拝観料を取って回収するしかない。その名も千九百七十年堂。御朱印も置こう。記すのは勿論”奉拝 太陽の塔”である。

書きながら映画「太陽がいっぱい」のメロディを思い浮かべようとしたが思い出せない。アランドロンと言えばナタリードロンを連想してしまう世代だが「新個人教授」の綺麗なメロディも思い出せない。
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by banpakutantei | 2008-01-30 02:46 | 万国博 | Comments(5)

ラオス館銀世界。

d0065737_073041.jpg何度、訪れている場所でも、なかなか出会えない風景と言うものがある。どんな場所であっても何時も同じ表情を見せている訳ではない。季節によっても違うし、時間によっても違う。当然天気によっても違う。

特に雪景色の銀世界となれば辺り一面、別世界となる。雪国でない場所の銀世界は、近くに住んでいたり、よほどタイミングが合わないと見る事は困難な風景。ここ数年の暖冬では、益々出会えるチャンスは少ないだろう。

例えば絵葉書によくある金閣寺の雪景色。特に好きな訳でもないが何故か10回以上は訪れている金閣寺。でも雪の金閣を見た事は無い。足跡一つ無い庭園。水に映る雪化粧した金閣。ディス・イズ・日本。きっと偶然よりも狙わなければ遭遇出来ない景色。どちらかと言えば土産店で見る機会の方が多いだろう。

Oさんから頂戴した、今年の万博公園のカレンダーの1月は太陽の塔の銀世界だった。太陽の塔雪景色。これも未だ出合った事の無い景色。イズ・ディス・バンパクコウエン?えっ、これが万博公園って感じ。まるで別の場所に太陽の塔が建っているかの様だ。

せっかくだから、鉄鋼館の銀世界も載せて欲しかったがこちらは当然無し。リコー館、化学工業館跡などの芝生越しの風景も良いと思うのだが...この日は新世界も銀世界だったのだろうか?雪の通天閣。雪の銀と通天閣の銀。これも未だ私には幻の風景だ。

ラオス館昭和寺を管理されている入来院さんから届いた年賀状にも幻の風景が写っていた。そこに写るラオス館の雪景色も長年見てみたいと思っていた風景。写真でも見た事が無かった別世界。ディス・イズ・ラオス。それは頭の中に描いていたイメージとほぼ同じ景色だった。

ラオス館のすぐそばにはスキー場がある。冬はスキーが出来る様な場所にラオス館は建っている。霧と雪に耐えてきた傷みだらけの万博遺跡。大工さんの話では500万円の予算があれば、40年はもつ建物に改修可能なのだそうだが残念ながら募金の集りは良くない。

この時期、ここを訪れる者は殆どいないだろう。一面の銀世界に閉ざされた冬を38回も越してきた万博遺跡の奇跡。そんなラオス館の銀世界は→こちら 今回はアイルランド館の新しい資料も載せてみました。

未だ解体も決まっていなかった頃、エキスポタワーふもとで雪が降って来た事があった。おぉ雪だ。”銀色の道”(ザ・ピーナツ バージョン)が頭の中に流れる。あの時の雪から”遠い 遠い はるかな道”を歩んできたんだ。タワー階段が”銀色の道”にも見えた。

万国博開幕、静まり返った様に見える会場の夜明け。モノレールが静かに走る。記録映画はアフリカ(?)の子供が初めて雪を見るシーンから始まる。パビリオン前に積もった雪を掻き出す係員。そうあの日も雪が降ったんだ。

タワーもあの頃は銀だった。そう言えば跡地に残されているキャビンのパネルも銀色に塗られてしまった。全面、銀世界にしてしまった方の世界観は?上空を見上げれば雪が目に入ってきた。雪の万博公園も乙なものだとシャッターを切るも写真に写っていた雪はゴミの様にも見えた。
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by banpakutantei | 2008-01-19 02:37 | 万国博 | Comments(0)

08 謹賀新年。

d0065737_475033.jpg新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。こちら万博記念公園上空です。太陽の塔は新春の光を存分に浴び建立38年目の正月を迎えております。黄金の顔もサンサンと光輝いています。「でかい、上空から見ても実にでかいです。私は今太陽の塔、独り占めって感じです。」

公園入口には初詣での参拝客が長蛇の列を作っています。これから正月限定、5千円の万博福袋の販売が予定されており、中身はオークション市場3万円相当の万博グッズが入っているそうです。

こちらの情報では一部の袋には滅多に手に入らないプレミアグッズも入っていると聞いています。売り切れ必至。きっと開門と同時にバッファローダッシュが始まる事でしょう。くれぐれも正月早々転ばない様気をつけて欲しいものです。

今回は太陽の塔に貼られていたモザイクタイルで作った御守も用意されているそうです。ストラップ、タイル単体でと買い求められた方も是非共、購入される事をお勧めいたします。こちらも数量限定、売り切れ必至、転売禁止となっております。

そして今年は何と太陽の塔の前に万博マークが入った巨大な鳥居が出現しています。万博神社の出現です。太陽の塔と比べても、その大きさがお解かりいただけるでしょうか?いよいよ太陽の塔は信仰の対象となり人々の心の拠り所となっているようです。この鳥居には万博遺跡保存の願いも込められています。今年は鳥居を携帯し”どこでも神社”なる計画もしています。

今、上空から見ても当時のままの状態の場所は本当に極僅かとなっています。と言うか、それを探すのも非常に困難な状況となっております。これ以上、何一つ無くならないで欲しいものです。

地球温暖化により海面が上昇し消えてしまう島もあると報道されていますが万博公園に残る当時の物たちも、新しい緑やアスファルトに侵食されつくされそうな状況であります。

ストップ・ザ・万博遺跡破壊。私には、この万博記念公園がいや会場跡が緑とアスファルトに沈んでいく島に見えます。沈んでしまった会場が大屋根となり太陽の塔だけがひょっこり頭を出す様な状況にはなって欲しくありません。

資料を読むと解体時に地中に埋められたものもあるそうです。37年前の、物たちが埋まっている会場跡とは、何とロマンに満ちているのでしょうか。ここは本当に遺跡です。私には太古の遺跡より魅力があります。是非 掘り起こしてもらいたいものです。上空からは以上です。スタジオにお返しします。
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by banpakutantei | 2008-01-03 06:06 | 万国博 | Comments(2)