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愛地球博で大阪万博を探す11

d0065737_1155813.jpg単純な私は吉田拓郎の”祭りの後”を聴いている。祭りの後の寂しさは例えば、大阪万博のDVDを見て紛らす。

「 にぎやかにひらかれ あっけなくおわった 万国博  会場は忘れられたように ひっそりとしている  今度はいつよみがえるのだろう  その日まで 私はまつ 」  (映画 日本万国博の最後に映る小学生の詩)愛地球博も閉幕しモリゾー&キッコロも森に帰っていった。心にポカンと穴があいた人も多いだろう。

あっと言う間の半年だが、あと半年もすれば、心の片隅に追いやられ年が明ければ片隅から押し出され忘れられて行くのだろう。

大事にしていたモリゾーの帽子も、キッコロのぬいぐるみも、パビリオンでもらったパンフレットもピンバッジも箱に詰められ押入れの奥で長い眠りに就くのだろう。愛地球博の思い出も同様に、長い眠りに就く。トロイの木馬に詰められた思い出が蓋を開けゾロゾロ出てくるのは何年先の事だろう? 
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by banpakutantei | 2005-09-28 03:40 | 愛地球博 | Comments(0)

愛地球博で大阪万博を探す10

d0065737_17212151.jpg二度目を行くにあたり、愛知万博の掲示板やらブログを色々と調べてみた。閉幕を控え、会場はとんでもない混雑状況らしいのだ。数ヶ所ある入り口によっても違いがあったり色々と裏技もあるらしい。

掲示板では「日立館には何時に並べば入れますか」とか「もうその手は通用しない」とか愛知万博初心者に愛知万博マスターが答えるといった状況であった。掲示板を読み進むにつれ徹夜組も存在する事も知った。

状況は刻一刻と協会側には嬉しい方向へ、入場者へは悲惨な状況へと進行しつつあるらしい。9/11(日)朝七時半くらい。どうだ見てくれこの混雑。

見事な混みっぷり。これぞ万博。ぎゅうぎゅう詰めのリニモから見た北口前の群衆は壮観ですらあった。勝負あった。「お前ら何時に起きたんだ?」前日、サウナに入りながらのゲートから目的パビリオンへのバッファローダッシュのイメージトレーニングは見事無駄になった。

入場ゲートへの道程は遠い。実は写真の人混みは芸術的に迷路の様に張り巡らされた規制のロープに沿って歩いており、ゲートは近いと思ったところで何度も曲がらされ絶対後ろと思っていた行列の遥か後ろに実は自分が並んでいるのに気が付いた時は朝再びサウナでイメージを確認した事を悔やんだ。

バッファローになるつもりが只の牛となった。ひたすら牛歩だ。牛歩戦術をしていた国会議員のマヌケパフォーマンスを思い出した。今日は選挙だったって事も思い出した。
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by banpakutantei | 2005-09-24 18:40 | 愛地球博 | Comments(0)

愛地球博で大阪万博を探す9

d0065737_22135070.jpg残暑厳しい愛地球博二回目を訪れたのは9月10~11日。あまりの酷暑にセミも鳴き出した。普段は外でかき氷など食べないが流石に、この日は二度も食べた。

大阪の時、くいだおれは会場内に何店舗も出店していたが、この時も会場内の酷暑に、笑いが止まらない程、かき氷がばか売れしたそうだ。当時50円(現在の250円くらい)で売り出した処、あまりの売れ行きに100円に値上げたが、それでも売れ続け多い日には1万3千杯も売れたと云う。

後で知った9/10の入場者数は25万人。会期中のベスト5に入る混雑ぶりに、飲み物、食べ物を手に入れる(いや口に入れる)にも長蛇の列。この日、日本で一番売れた飲み物の自動販売機はこの会場内から生まれたに違いない。

飲食店(の経営者)は笑いが止まらない状態の割りには店員は疲れきった様子。笑いが止まらないのは経営者だけなのか、延々と途切れない客足に戦場の様な厨房から悲鳴が聞こえてきそうだった。

疲れきった店員と腹をすかして行列した客。ちょっとでも、もたつこうものなら前から後ろから鋭い視線が突き刺さってくるので実に緊張する。こう云う場面に限ってセットメニューが複雑だったりするのだ。マックのドライブスルーでも家族四人がバラバラの注文をすると、大抵ポテトが足りなかったりする。
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by banpakutantei | 2005-09-23 23:30 | 愛地球博 | Comments(0)

愛地球博で大阪万博を探す8

d0065737_1253368.jpg愛地球博での大阪万博探しも一段とこじ付けが強くなって来たが”継続は力なり”。その10くらい迄行ってみたいものだ。

大阪万博のシンボルと言えば太陽の塔。作者の岡本太郎は有名な”手の椅子”をはじめ、数々の椅子を制作した。”坐ることを拒否する椅子”は拒否されれば余計に坐りたくなってしまう作品であるが写真は”つかる事を拒否する風呂”(作者不詳)。色んな場所にあるビジネスホテルの典型的な風呂だ。

営業、会議、工事の旅路で疲れ果て傷ついた企業戦士が羽を休める風呂。”いったい、どうやってつかる?”この狭さ。閉幕間近、連日満員御礼を続ける愛地球博。人、人、人で大混雑の会場に、どっぷりつかってみようじゃないか。と二回目愛地球博行きを決意し探した名古屋及び近郊のホテル。無い、どこにも無い。シングルの部屋ですら一室も無い。どこもかしこも満室御礼。

大阪の時もホテルの部屋は不足しており、在阪の家庭には見知らぬ親戚が大挙押し寄せたと大阪万博の書籍に記されている。”つかる事を拒否する風呂”付き部屋まで完売現象。こんな処にも大阪万博をこじ付けてみる訳だ。

さて、今更役に立つか?愛地球博空室情報..万博会場にもアクセス便利な場所に数軒ホテルはあった。捜している方は豊田市で捜してみては...
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by banpakutantei | 2005-09-17 18:07 | 愛地球博 | Comments(0)

愛地球博で大阪万博を探す7

d0065737_055229.jpgここからの待ち時間...さて何分が許容範囲か?ここに入る単位は大抵”分”。その数字は少ない程、良いが私は、いいとこ120。大阪万博の時、人気館でも3~4時間でビックリしてた気がする。「エーよじかーん、それって半日じゃーん」って言ってた気がする。

今回の愛地球博の超人気パビリオン、日立館では6時間待ちだって記録している。「エーろくじかーん、それってアメリカ館(勿論大阪の)とソ連館に並んだくらいじゃーん」「昼に並んで夜6時に入るって事?」行列大国ニッポン。ラーメン屋で並び、バーゲンで並び、ディズニーランドで並び万博で並ぶ。

ラーメン屋では、既に旨いのを体験して並ぶ。ディズニーランドでは面白いのを知っていて並ぶ。だが万博は違う。リピーターもいるだろうが殆どが一発勝負。愛地球博のコピー「人生一度は万博だ。」の世界。人生一度の大勝負。吉と出るか凶と出るか。半か丁か。

写真は開幕最初の土曜日夜、大地の塔の表示。待ち時間無し状態。愛知万博三大ガッカリのひとつに挙げられる大地の塔だが私はちっともガッカリしなかった。何故って全く並ばなかったから。これが1時間並んだらガッカリだろうし2時間だったら怒りすら覚えるだろう。3時間(無いだろうが)だったら、怒りを通り越し..ポカぁんとただ天井の巨大万華鏡を見上げるだろう。「綺麗だ..」って。待ち時間と満足度が必ずしも連動しないのがこの世の常。ガッカリ度、怒り度は待ち時間に比例する。
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by banpakutantei | 2005-09-13 02:54 | 愛地球博 | Comments(0)

愛地球博で大阪万博を探す6

d0065737_0414131.jpgグローバルコモン1の中央アジア共同館のカザフスタン館二階にて発見。宇宙服。こんな処と言っては失礼だが、こんな処で宇宙服を見て「おぉ..こんな処に宇宙服が..」流石、バンパク。って妙に感動した。理由は解らない。帰ってから確認すると,この”ペンギン”と名付けられた宇宙服を何枚も撮影していた。

大阪万博時、宇宙服と言えばソ連館とアメリカ館だった。宇宙戦争真っ只中。実際に見たのはソ連館の方だけだった。アメリカ館の宇宙服は保存されていて、2年前マニアエキスポと呼ばれるアマチュア万博者向けのイベントに出展され実物を見る事となった。

万博終了後、各国パビリオンは色々な展示物を残していった。その中でもアメリカ館の宇宙服の認知度指数は相当高いと思われるが33年の時を経て実際に目に触れた宇宙服は、仕事柄愛用しているタイベック?と思わせる程、よれよれだった。

さて、閉幕が近づき台風が来ようと減らない愛地球博入場者数。今頃になって様々な愛知万博のブログや掲示板を熱心に覗いてみる。二度目の愛知万博。「行ってみようじゃないか」と調べてみたら大変な状態になっていた。「本当かよ」「まじで...?」「おい、おい」交互に繰返した。
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by banpakutantei | 2005-09-09 02:01 | 愛地球博 | Comments(2)

太陽の塔を塗る。

d0065737_3212862.jpg塗装しているのは万博当時、三菱電機の高雄と云うテレビを買うともらえた太陽の塔の置物だ。

高さは約30センチ、重量感もある。景品にしては本当に良く出来ている。二種の緑色を塗り重ね、ブロンズ風に仕上がっている。

この別名”高雄の塔”。ヤフオクでも人気商品で箱付、台座付は、高値で取引されている。ここでも箱は重要なアイテムだ。

「このねぇ、箱が大事なんですよ..箱が..箱が無いとグッと下がります」でも何でも鑑定団の中島先生が言う箱の意味と北原先生が言う箱は少し違う気もする..説明しにくいけど。今回探したのは箱なんてどうでもいい。錆てても全然OK。とにかく、安いのを探した。

作ろうとしているのは38万円のレプリカ。30個限定、桐箱入り。おぉ..ここでも箱が。

完売すると1140万。昨年、これを見に岡本太郎美術館に行ったのだが何故か展示していなかった。まさか..売り切れ?でもHPに出てるし..只、世の中には、とんでもないお金持ちが沢山いるし。

そういえば、相場5万前後の万博公式記録を100万以上で買った人もいたしなぁ。嘉門達夫さんも、この太陽の塔を凄く欲しがっていた。

「おー38万かー、うー高いな。でもいつか買うたる」と目を光らせていた。 とりあえず、素地調整をしてウレタン塗料で塗ってみた。
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by banpakutantei | 2005-09-04 04:15 | 万国博 | Comments(4)

Mr.サマータイムって誰なのさ?

d0065737_16795.jpgまだまだ残暑厳しい折ながら、九月になったとたん、トワエモアの”誰もいない海”を聴いてみようじゃないかと乱雑な車内を捜す単純な人間なのだが、この夏何度捜すも見つからなかったサーカスのMr.サマータイムが入ったCDを高中正義のCDのケースの中に見つけたのだった。

カセットの時代から元に戻さない(戻せない)性格なので、ケースと中身が一致しない事が多々ある。あぁそうだきっと去年の夏、暑くなったとたんにブルーラグーンを聴きだした流れの中でここに収まったに違いない。

Mr.サマータイム、よく歌詞を聴けばとんでもない内容だ。”けしからん!”と怒る人もいれば”それ見たことか”とほくそむ人もいるだろう。カラオケで唄っている人を見たことない。

カラオケで唄われない夏の名曲。それがMr.サマータイム。大体、Mr.サマータイムって誰なのさ?Mr.マリックよりどれくらい男前なんだろうか?  PS 緑の太陽の塔を白く塗り出しました。
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by banpakutantei | 2005-09-02 02:36 | 万国博 | Comments(2)