EXPO’70に見えるもの。

d0065737_2343694.jpg大阪万博について瞑想し幻影を追いかけているこのブログ。興味の無い人から見れば瞑想では無く迷走だろうし、幻影なんてものでも無く万博の亡霊でも追いかけている様に見えるかも知れない。

”にぎやかに開かれ あっけなく終わった万国博。会場は忘れさられたようにひっそりしている 。今度は いつよみがえるのだろう ?その日まで私はまつ 。”

この詩は映画日本万国博覧会のラストシーンに出てくる当時の小学六年生の作品だが、作品を作ったほぼ同世代の彼は未だに、その日を待っているのだろうか?待ちくたびれて、既に万博がよみがえる日なんて待っていないかも知れない。しかし...私は待っている。

”今度は いつよみがえるのだろう ?”の”よみがえるその日”は未だ来ないが街を歩けば「おおっ、あれはエキスポ70のあれではないか」と言うものに遭遇する事もある。私的な学術的分類では「エキスポ70の亡霊が宿るもの」と定義している。霊感は優れていないが、万博感は研ぎ澄まされている。

久しぶりに東横線に乗った渋谷駅。ホームを見上げれば 「おおぉ ブルガリア館の亡霊が...」。”この屋根は実は大阪万博ブルガリア館の壁面パネルを移築したものです。”と言われたら直ぐに信じてしまうに違いない。讃岐と言えば讃岐うどんと言うようにブルガリアと言えばブルガリアヨーグルト。日本におけるブルガリアはイコール、ヨーグルト。ヨーグルトの代名詞、ブルガリア。でも私が知っているブルガリアは悲しいかなヨーグルト位しか無い。地球儀でその場所を指す事すら出来ない。ブルガリア館補足はこちら

ちなみに、ブルガリア館は閉幕後ブルガリア・ソフィア市に万国博参加記念館として移築されたとの情報もあるが実行されたのか?もし実行されていたとしたら現存しているのか...不明である。もしや明治乳業の工場内にヨーグルト記念館として残っていたりして...明治乳業の売り上げに大きく貢献しているであろうブルガリアヨーグルト。パビリオンの材料を使って記念碑くらい建っていても不思議では無い。万博公園のブルガリア館跡地には日本プレーンヨーグルト発祥の地の記念碑が建っても良いかも知れない。提供は勿論、明治乳業。

もしかしてブルガリア館の記念碑が地元小田原工場にあるなんて事は...?(市販されるブルガリアヨーグルトの乳酸菌は神奈川県小田原市にある研究本部にて培養・維持され、そこから全国のヨーグルト製造工場へと配られているそうだ。)...まさか?
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by banpakutantei | 2008-05-02 02:03 | 万国博 | Comments(0)


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