万博記念館の今。

d0065737_2455086.jpg万博記念館はエキスポランド前、大阪ガスショールームのDELIPA(ディリパ)の二階の片隅にある。ここは万博開催当時、郵便局が設置されていた建物で以前は全体が万博記念館として使用されていたが規模も縮小され現在に至っている。

現在の展示品の数は約300点だそうだ。単純に展示スペースの比率から考えると、当時五倍以上の展示物があってもおかしくなさそうだが。

館全体が記念館であった時に訪れた事が無いので何が削除されたのか解らないが主だった物ではマニアエキスポで展示されたアメリカ館の宇宙服、日本館のリニアモーターカーの模型、スイス館光の木は当時あったそうだ。以前、大阪のOさんとメールしていて当時の館内を奇跡的な記憶力で覚えていらっしゃったので何れ本編で書いてみたい。

現在は展示品に変化は無く、記念公園に行ってもスルーしてしまう事の方が多い。写真は今年1月に撮影したものだが、久しぶりに訪れるとエキスポタワーから太陽の塔周辺の、大きさ造り共それは見事な模型が増えていた。

今まで何処に隠してあったのだろう?たまには行ってみるものだと思って今度は7月に行った時には、今までダイジェストで流されていた万博映画コーナーで開会式の入場風景が延々と映し出されていた。果てしなく続く開会入場式風景。一般の人にはダイジェスト位が丁度良い筈なのに、たれ流しされる開会式の途中で出て行く人は多かった。

しかし、この記念館にはあるべき物が無さ過ぎる。ここにも”あるべき物のない風景”が広がっている。例えばアレもアレもアレも無い。アレのアレはどうした?アレは捨てちゃったのか?展示されていないアレが沢山ある。

入り口から、この部屋にたどり着く為のアレも少なすぎるので初めての人には解りにくい。私も「アレっ?無くなってしまったの?」と錯覚した事もある。「アレこれ言わんといてちょーだい」と言われそうだ。ところでこの大阪ガスショールームDELIPA(ディリパ)のPAってパビリオンのPAなのだそうだ。
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by banpakutantei | 2006-12-03 03:19 | 万国博 | Comments(0)


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