あっと言う間に九月も終わり。今年は秋の訪れが早い感じでいい感じ。またもや今はもう秋..誰もいない海。と書き出す。
トワエモアのあの歌の海はきっと浜辺を指しているのだろうが写真の海は熱海錦ヶ浦、自殺の名所と言われた断崖絶壁からの眺めだ。
映画「鬼畜」の断崖絶壁は、ずっとここだと思っていた(実際は北陸)。
ゴジラとキングコングが熱海城もろとも沈んだ決戦の舞台でもある。
実はこの場所は断崖絶壁に沿って建つホテルの断崖絶壁に沿って造られた素晴らしい庭なのだ。初めてこの庭を訪れた人は必ず感嘆の叫びをあげるに違いない。「な、何なんだ...この金の、かけかたはいったい....」って。この場所で「
誰もいない海」を唄うと”辛くても辛くても死にはしないと”の部分が少し意味深でもある。
話は変わるが恋の街サッポロではスカンジナビア館に関する動きが急展開をしている。具体的な話はもう少し経ってからになるが、取敢えず10月3日はスカンジナビア館記念日。と勿体ぶって書いておこう...もしかしたらサッポロのラジオ局ではリリースされたかも知れないが...