「うつし世はゆめ よるの夢こそまこと」万博会場が夢に出て来るようになってこそ真の万博者と呼べるだろう。
一富士二鷹三茄子とは云うものの万博者にとって一番の縁起物はやはり太陽の塔であろう。いや違う。エキスポタワーだ。鉄鋼館だ。と言いそうな方も存在する。
下のブログ、うまい具合に万博会場が初夢に出てきた訳ではない。(少し遅いが初夢占いは
こちら。)そういった意味では、まだまだ万博者として修行不足ではある。
誰の心の中にもある、戻ってみたいあの日、あの時、あの場所。私にとって、それはあの日、あの時の万博会場なのだが、今それは夢の中でしか行く事が出来ないタイムスリップ大阪万博な訳だ。
夢の中なので、状況、登場人物など、おかしな場面も沢山出てくる。日常生活では思い出しもしない人が登場したりする。大屋根の下に砂山があったりする。登ったりする。誰かに追いかけられたりする。ちっとも進まなかったりする。
追いかけられ迷い込んだ場所が”万博公園最後の秘境”スペースシアターだったりしたら嬉しいのだが。一回起きる。「あれっ、今見てた夢って万博会場?あー起きちゃって勿体無い事したなぁ。もう一回寝て続きを見よう。」
一生懸命仕事してたりする。納期に追われていたりする。ちっとも進まなかったりする。謝っていたりする。昼間と全く同じ状況、同じ登場人物。終業時間の様に目覚ましが鳴る。起きる。夜勤した様に疲れていたりする。