太陽の塔を塗る~8

d0065737_22231667.jpg勿体ぶっていた訳では無いが、”目指せ39.9万円のレプリカ計画”の仕上り具合を貼り付けていきたい。先ずは”現在の顔”。若干、汚れ気味にするかどうか迷ったが今回はプレーンで。つい先日放映された「なんでも鑑定団」に出されたこの顔の原型。ある処にはあるものが残っているんだと感心してしまった。

相当な技術力を持つ樹脂加工工場で、ある意味工業技術の粋を集めて製作された”日本で最も有名な顔”のひとつは直径約12メートルのFRP製だが、この原型を片手に、この顔の上に乗り修正をする太郎の姿も映る。おぉあれは「太陽の塔からのメッセージ」図録にも載っている製作現場の写真と同じ。

岡本太郎の芸術力に対極する様な工業技術によって、この顔(他の顔もだろうが)は製作された。この工程のもっと詳しい内容を是非知りたい。太郎以外の人も原型造りに携わった可能性もあるとして、評価額は500万円。高級セダン一台分。500万しか..と取るか?それでも500万..と取るか? 

PS図録をリンクさせようとググッっていたら、その存在すら知らなかった万博本(しかも二冊)を買い逃していた事に気が付いた。映画日本万国博覧会ラストシーン”今度はいつ会えるのだろう?その日まで私は待つ”。このメッセージは古本世界にも当てはまる。
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by banpakutantei | 2005-12-19 01:39 | 万国博 | Comments(4)
Commented by まつかぜ at 2005-12-19 18:31 x
う~ん、とってもいい感じの仕上がりですね。ホンモノみたいです。更なる公開が楽しみだな~。
Commented by banpakutantei at 2005-12-20 12:15
年末で忙しく、ブログのピッチがかなり空き気味ですが年内には全体を
貼り付けたいです。もう一体狙っているのですがなかなか相場が高く
手がでません。
Commented by まつかぜ at 2005-12-21 16:48 x
もう一体?! 私ので宜しければ是非お願いしたいのですが...。
Commented by banpakutantei at 2005-12-21 22:13
二ヶ月くらい、預けていただければ(二ヶ月かかる訳ではないですが)
OKです。メール下さい。ザラザラ白だけならもっと早くできるかも..


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