カウントアップ EXPO70パビリオン公開から188週。

d0065737_21433776.jpg終了してしまった大人気ドラマ「半沢直樹」。前半の大阪編には太陽の塔をはじめ沢山の大阪の風景が出てきた。

人気に伴い、ドラマのロケ地を訪れる人は数多いそうだ。どちらかと言えば前半の大阪編の方がロケが多かった。

大阪二大巨塔の一つ、通天閣が見えるシーンも沢山映った。一番上の写真も結構、大阪ディープゾーンギリギリの距離からの撮影だと思う。

しかし、ついぞ登場しなかった、上から二番目、天王寺駅前から見えるこのシュールな風景。


d0065737_2145432.jpg初めて見た時はその驚愕感に感動すら憶えた。一瞬蜃気楼を見ているのかと思った。「駅前に天守閣...一体あれは...ラブホ?...。凄いもの見せてもらった。」

多分ラブホだろうけど確かめてみたい...天守閣のふもとまで行ってみた...予想通り...ラブホだった。

その城下町には他にも沢山のラブホが密集していた。様々な形をした夜の万国博、ラブホ街。

「あれは何?あのお城は何?」高速インター付近に見える、ファンタジーな構造物について、しつこく訊いた子供の頃。


d0065737_2145598.jpg西洋型のお城に対し純日本型、天守閣の形をしたラブホは幾つか見たことがあるけど、感動したのは、この駅前からみるトータルな風景。

後ろに通天閣を控えさせた駅前風景。このハリボテ感。

大阪土産によくある通天閣と大阪城と将棋の駒が一緒に映っている置物...リアル大阪土産な風景がそこにあった。

ホテルの名は「醍醐」。違和感全く無し。多分、大阪城を模したものだろうが、一体いつからあるのだろう?

d0065737_21474982.jpg開業時には日本一の高層ビルとなるあべのハルカスが出来たとは言え、その対角にある天王寺駅前の原風景がこれなんだと思う。

外観には家紋が沢山貼ってあり入口付近には二宮金次郎像まで建っていた。

客室には「大奥」とか「葵」とか「局」「御紋」なんて名前が付いているのだろうか?0009で「大奥」なんて。

ラブホ経営者からホテル改装の資金融資を申し込まれた半沢直樹。提出された事業計画の裏付け確認の為、ラブホ街を歩き廻る姿を是非、映して欲しかった。

d0065737_2148199.jpg天王寺駅前で電話をする半沢。その後方には通天閣とホテル醍醐。融資希望のラブホ経営者に醍醐の天守閣並みのデッカイ将棋の駒の形をしたネオンの設置を提案する半沢。

「この案を実現するなら融資実行しましょう。この際、名前もホテル王将に変えちゃいましょう!良い響きじゃないですか!貴方ならやれます。」

ホテル上に建つ天守閣。そのテッペンが単なるハリボテなのか、はたまたスウィートルームなのかは解らない。

スウィートだとしたら、部屋の名は当然「将軍」。しかしその頂は近くに見えて凄く遠い。
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by banpakutantei | 2013-10-05 16:59 | 大阪 | Comments(0)


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