カウントアップ EXPO70パビリオン公開から120週。

d0065737_12491891.jpg大阪のガイド本において太陽の塔と万博記念公園の評価は結構低い。場所として出てくるのは大抵、道頓堀とか新世界とか大阪城とか。良い意味で言えば孤高の存在でもある太陽の塔。

その太陽の塔が表紙となったガイドブック。初めて見た。厳密に言えば太陽の塔の写真が帯になっていて簡単に着脱可能になっている。

「ためしに1度表紙を太陽の塔に任せてみよか。大阪コテコテ路線もマンネリやし。青空をバックにした太陽の塔なんて爽やかやないか。

通天閣じゃ、この爽やかさは出ぇへんで。売れ行き次第では直ぐにコテコテに戻してもええ。大阪の人気者は仰山おるし。」


d0065737_022890.jpgガイドブックで万博記念公園は、どう取り上げられているのだろう?主役の太陽の塔が詳しく紹介されるのは当然としてEXPO70パビリオンの生い立ちや、パビリオン跡地の地図も出てくるだろう...なんて事は全く期待していなかった。

気になる中身は...真ん中あたりの1ページに大きめな太陽の塔が配置され「自然豊かな万博公園で、ほっこり...」って書いてあった。

日常会話では殆ど聞かないし使わない「ほっこり」なる表現。テレビのレポーターは何かを見れば「ほっこり。」何かを食べれば「ほっこり。」って便利に使っているけど。

岡本太郎も太陽の塔を見て「ほっこりしますね。」って言われたら何と返すのだろう。下写真も表紙を任された太陽の塔。綺麗な写真集だけど太陽の塔は1カットだけ。ちなみにその隣のページは新世界の夜空。
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by banpakutantei | 2012-07-16 00:05 | 万国博 | Comments(2)
Commented by 青春の塔 at 2012-07-23 22:44 x
私も万博が好きであるが故に、大阪のガイドブックがあると万博公園のページをチェックしていたものです。昔は大阪があまり観光地として認められていなかったので、大阪のガイド自体少なかったものです(あっても神戸と一緒)。そんな中で、15年くらい前までは、大屋根がまだ残っている頃の写真が掲載されていたり、まだ日本館がある地図が使われていたり(これはもっと前か)、結構発見がありました。最近でも、万国博ポールや国際美術館が写っているもの、明らかに改装前の汚れた太陽の塔の写真が掲載されているものもあります。
Commented by banpakutantei at 2012-07-24 21:25
そうですね。確かに大阪って神戸と一緒でしたね。休日の新世界なんて、もう街全体がテーマパークの様で...。


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