カウントアップ EXPO70パビリオン公開から 24週。

d0065737_1724972.jpg09年ビルマ館を探しに訪れた別府。その駅前商店街のシャッターには色々な国の絵が描かれていた。今思えば、その全てを撮っておけば良かったと思う。

何故ならば...?そのシャッターに描かれた国について今更、書こうと思っても 、その国の名が正確に出て来ないからだ。メモリーのある限り、電池の持つ限り...あんなもの、こんなもの、そんなものをバチバチと撮っておけば...こんな時...そう例えば今回の様な時に「何でもかんでも、撮っておくものだなぁ...」を実感するのかも知れない。

そこに描かれていた国々...シャッターを押した国々で確認出来るのは...カンボジア、シンガポール、パプアニューギニア.....そしてブラジル。そう、そしてブラジル、それがワールドカップに便乗し回顧する最終回にふさわしい次回開催国。

大阪万博開催から数年前。テレビで初めて見たプロレス。未だ日本プロレス時代。そこに映っていたのが縦じまの囚人服姿で同じ柄の覆面をかぶった文字通りの”囚人男”ザ・コンビクトが若手レスラーを血祭りにあげていたシーン。

画面に映る、人間とは思えない怪物や怪人たち。たちまち彼らのトリコとなった。その1人が、今回のブラジルつながり”黒い魔神”の異名を持ち”ココバット”と呼ばれた一撃必殺の頭突きを武器にしていたボボ・ブラジル。ブラジルと言う国を知る前にブラジルと言う言葉を知るキッカケとなったボボ・ブラジル。

そのボボ・ブラジルと必殺技ココバットを組み合わせた様な名前のレストランと謎の食べ物が大阪万博にあった。店の名は” ザ ボボ ハット ”。まさにボボ・ブラジルとココバットを合わせたような名前ではないか。

万博会場内 3箇所に出店していた” ザ ボボ ハット ”。メニューはチキンボボ ビーフボボ エキスポボボ などボボづくし。メニューを見るとチキンボボにはカッコしてパイナップルとチェリーソース付きとなっていて、値段は250円(当時)となっている。

しかし、その名前からボボ・ブラジルしか浮かんでこない謎の食べ物”ボボ”。以前万博マスターS氏と話をしていた時、「何かドーナツの様な食べ物で、そんな名前の店が会場にあったって言う話を聞いた事があって、気になっていたんやが名前がハッキリしなかったんや。きっとそれや。ボボや。ボボ。」

かなり前のやりとりなので、正確ではないかも知れないが、確かそんな内容だったと思う。その後、エキスポカフェを開店したS氏。メニューの中には、あの謎で幻の食べ物を再現し、その店名を付けた” ザ ボボ ハット ”があった。 

未だエキスポカフェで、それを食べた事は無いけど、写真で見る褐色のボール型のドーナツの様に見えるもの。それは ボボブラジルの頭のフォルム。必殺のココバット アイアンヘッド。まさにボボ・ブラジルとココバットを連想させる姿だった。名は体を表す。ザ・ボボ・ハット、今度行った時には是非食べたい。
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by banpakutantei | 2010-08-28 18:48 | 万国博 | Comments(0)


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