カウントアップ EXPO70パビリオン公開から22週。

d0065737_2353094.jpgもうひとつのEXPO70ヘキサゴン。六角形つながりは生活産業館。国内33の異業種企業グループの共同出展だった。

このパビリオンは当時の中小企業の出展の場とされたが、今改めて出展した企業名を見てみると大企業名ばかり。上場企業名も多数存在する。

万博と言えば大人気だった各パビリオンの記念スタンプ。押印済みのスタンプ帳まで販売されていた人気スタンプの多くを作っていたのが現在では企業名がスタンプの代名詞となったシャチハタ。

シャチホコの旗をシンボルマークとした、大阪万博の思い出と切り離せない製品を作っていたこの企業が出展していたのが生活産業館。もちろんこのパビリオンのスタンプもシャチハタ製だった。

1965年に発売したスタンプ台のいらない「Xスタンパー」...通称シャチハタの売上げは万博翌年は2倍、その翌年は3倍、更に、その翌年は4倍になったという。生活産業館への出展と大阪万博がシャチハタ飛躍のきっかけとなった。

六角形の蜂の巣状の展示室はハニーハウスと呼ばれた。各パビリオンは万博の花。訪れた多くの観客は花から花へ行きかうミツバチの様でもあった。

このパビリオンは当初予想の200万人の入場者数を大きく上回る、622万人を集客したと言う。これは大阪万博入場者数の約10パーセントにあたる。当時の人口の2人に1人が行った計算になる大阪万博。そう考えると日本人の約20人に1人が、この生活産業館を訪れた計算になる。

生活産業館を訪れた622万人の内、1割の人がスタンプを押したとしよう。その数約62万回。1本で何回位、押せたのだろう。大阪万博は、その耐久性も実現場で検証出来た場となった。

万博スタンプについては こちら。

万博スタンプ帳については こちら。
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by banpakutantei | 2010-08-15 01:50 | 万国博 | Comments(0)


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