「はぁ、はぁ」.....。ちょっと一休み。

d0065737_2242810.jpgいつも一休みばかりしているこのブログに”ちょっと一休み”の題名はおかしなものだが、しあわせの森で「はぁはぁ」したので一休み。

いつもの昼。一日最大50分しか機能しない会社食堂のテレビ。ためしてガッテンや大河ドラマ、大相撲や紅白を見る事の無いテレビ。月約18時間しか受信しないアンテナにもNHKの受信料は平等に請求されてくる。大抵の会社のお昼にNHKニュースが流れているのは至極当然の事なのかも知れない。

18時間掛ける12ヶ月。年間約216時間しか映さない”ブラウン管厚型”テレビにもデジタルハイビジョン化の波がやって来る。未だデジタル対応していない画面の右上には”アナログ”の文字が映る。


テレビが白黒からカラーに移行していった昔。番組も全部がいっぺんにカラー化された訳ではなかった。カラー番組には画面の右上には”カラー”の文字が出ていた。カラー放送していても白黒テレビでは当然白黒でしか見る事が出来ない。右上にカラーの文字が出ている番組を白黒テレビで見ている時、「ああこれを今カラーで見ている人がいるんだなぁ」と羨ましかった。

新聞の番組表にもカラー番組にはカラーの表記がしてあった。先日再放送されたサザエさんでもカラーテレビがやって来たと大騒ぎしていた。テレビのカラー化が進んでも”白黒でもいいやっ”て家は白黒テレビでも良かったが”アナログでもいいやっ”って人でもデジタルにしないとテレビを見れない時がやって来る。

それぞれの”ふるさと”にそれぞれの”一番”がある。昼のニュースの後始まる”ふるさと一番”の画面右上にに映る”大阪 吹田”から生中継にグッと引き付けられる。大阪吹田となれば当然万博。万博記念公園からの中継か?

万博記念公園からの中継は数年前にもやったが...さては来春リニューアルオープンの鉄鋼館か?「会場に残る唯一のパビリオン鉄鋼館内、幻の空間スペースシアターでは只今来春一般公開に向けての改修が行われています。今日は特別に中にお邪魔させていただいています。」

ヘルメット姿のアナウンサーとゲストが映って来る筈だった。テレビにグッと近づいてみればグッと田んぼが迫って来た。番組サイトには

復活!われらが吹田くわい~芽が出ている形から、縁起がよいとされ、お節料理などで親しまれるくわい。中でも大阪府・吹田市の特産物「吹田くわい」は小ぶりで、栗のような甘みがあることから、江戸時代には宮中に献上されるほど重宝がられた。しかし、急速な宅地化などの影響で収穫量が激減。地元保存会が市民に種芋を配布し、バケツを利用した吹田くわいの家庭栽培を行うことで種を繋げてきた。

現在市内で8軒しかない吹田くわい生産農家のうちの一人、平野紘一さんの畑では今が収穫の最盛期。地中に埋まっている吹田くわいの芋を鍬で堀起こし、手探りで拾い上げる作業が行われている。収穫から出荷までの作業は市のボランティアや地元の大学生らも参加し地域一体となり郷土野菜の復活に力を合わせている。番組ではふるさとの味を普及させるため試行錯誤を続ける人々の思いを伝える。 となっていた。

なぁんだ万博公園ではないのか。まっ最後に太陽の塔遠景でも映るかも知れないからと見ていると登場してきた”ゆるキャラ”のぬいぐるみ。名前は”すいたん”と言うそうだ。吹田だから”すいたん”。至極もっともな名前ではある。”すいたん”は吹田市の名産 吹田くわいをモチーフにし生まれたキャラクターなのだそうだ。

今日大抵のイベントに登場するシンボルキャラクター。大阪万博の時には無かった事だ。海洋博にも無かった。つくば博には..あった。花博には...あった。あったと言うより いた。か。愛地球博。(ガチャピン&)ムックに似た森蔵&ついピッコロと呼んでしまうキッコロ。キャラクターなどいなくて桜の万博マークだけだったのが大阪万博の重厚感をつくっている。

何故当然の様にイベントキャラクターは生まれてくるのだろう。「さてマスコットキャラは」と当たり前に作っているものがイベントに安っぽさをイメージさせたりする。つぶしの利かない安キャラのデッドストックって沢山ある筈だ。

みうらじゅんさんによって確立された”ゆるキャラ”と言う呼称。特産品などを無理やり擬人化するので、その殆どがゆるい。何だか解らない。真面目に作っているので余計に”変”と紙一重。明らかに”変”。名前も無理やり付けた感。ゆるキャラをならぬ安キャラ。そんなものが多い。奈良の"せんとくん"の様に”気持ち悪い”とか”けしからん!”とその効果を逆に上げて来るものもあるが今後事業仕分けで”こんなキャラクター制作費はいらない”とカットされるものも出てくる筈だ。

さて我が町小田原は、どんなキャラクターだっただろう。と調べてみれば”うめ丸”。そう言えば一時期良く見た。”梅丸”でも”梅まる”でもない。せめて”梅○”って名前が良かったのに。名産品カマボコので作り名前を”おかまちゃん”にでもして”けしからん!”と言われた方が効果が上がっただろう。梅○はこちら

”すいたん”の事はこちら。吹田市は市制70周年なのだそうでキャッチフレーズも”70年 輝く吹田ゆめ未来。"となっている。1970年大阪万博をイメージする素晴らしいフレーズだ。


デジタル化にも”地デジカ”と言うキャラが存在する。せんとくんと地デジカ。二大鹿キャラ。せんとくんは角そのものが気持ち悪いと言われ、地デジカは角が電波に変わっている。そして”すいたん”の頭にも何か生えている。これは...。調べてみると吹田くわいの芽の様である。

大体”くわい”と言うものを知らなかったので”すいたん”が”くわい”の変身した姿だなんて全然解らなかった。なぁんだ。頭には、てっきり太陽の塔が生えているのかと思った。生やすのは太陽の塔であって欲しかった。”気持ち悪い”と言われても、”けしからん”と怒られても絶対に話題になった筈だ。
[PR]
by banpakutantei | 2009-11-29 05:12 | 万国博 | Comments(0)


<< ちょっと一休み。2。 しあわせの森で「はぁはぁ」する... >>