夏のタイガー祭り。関西幸せ探して3。

d0065737_15204135.jpgで 関西幸せ探しの旅に出掛けたまま行方不明になっていた訳ではありませんが まぁいつもの通りさぼっていたもので未だ関西で幸せを探している途中。

幸福神社へは未だたどり着けていません。

で夏休み。実家でタイガーマスクのコミックを見つけ何十年ぶりに全14巻読み返してみました。2年程前”勝手に夏のブルースリー祭り”をしましたが今年は”勝手にタイガーマスク祭り”。祭りと言ってもコミックを読み返しただけですが。面白かったです。思い出しました。

タイガーマスクは ぼくらって雑誌からぼくらマガジンに連載され夢中で読んでいた。大人になっても”ウルトラマンたち”が好き、怪獣の名前がいっぱい言える、ゴジラが好き、ライダー最高って人達は沢山いる。

確かにリアルタイムである程度の年代まで沢山見てきた。しかし今...”良く見ていた。”と言う以上の思い入れは無い。何故なんだ?どちらかと言えば凝り性の部類なのに...と考えてみた。

あの頃買えなかったものたちを今、沢山買ってしまっていそうなタイプでもある。部屋にフィギュアなどが整然と飾ってありそうな感じでもある。嫁さんに「そんなものを沢山持っているなんて人に言えない」と言われそうでもあるけど飾ってあるフィギュアは太陽の塔などだけである。

何故なんだ?よりも”それが普通ではないか。”と言われてしまいそうでもあるが何故なんだ?と、しばし瞑想してみる。そうか!と なるほど!と気がついた。プロレスだ。着ぐるみの怪獣たちより生身のレスラーに夢中になっていたんだ。海の向こうからやって来る怪しいレスラーたちにゾクゾクしていたんだ。

初めて見たプロレス中継では囚人服姿のザ・コンビクトが暴れていた。のちのグレートカブキとなる高千穂が血だるまにされていた。当時は白黒で血も黒く映っていた。黒い魔神、アラビアの怪人、鉄の爪、生傷男等々。当時のレスラーのニックネームとリングネームをスラスラ言えるのは...名前と顔が一致するのは...怪獣や怪人の名前をスラスラ言えるのと全く同じ事なのではないか。

「そんな野蛮なものばかり見てないで勉強しなさい」とか「そんな”インチキ”見てるとバカが余計バカになる」と言われたものだ。近所の友達の家で”懐かしの力道山”(当時でも)の試合を放送していた時、あの天下分け目の一戦のカラクリを彼のお父さんは親切に詳しく説明してくれた。「プロレスって、そんなものなんだよ」○○君。って。それでも...プロレスから離れなかった。

読み返したタイガーマスクにはゾクゾク感があった。あのゾクゾク感こそ我がプロレスの原点だ。好きだったレスラーは”人間台風” ”モルモンの殺人鬼”と呼ばれたドンレオジョナサン。ジョナサンのサンにアグネスチャンのチャンに通じる親しみを覚えた。

ドンレオジョナサンさん。子供ながらもナチュラルな強さを感じた。確か漫画の中でタイガーマスクもハイジャックブリーカーでギブアップした程強かった記憶がある。只、今回読み返してみると、そんなシーンは無かった。記憶違いか?

夏のタイガー祭り。狭い小田原万博資料室で紙物を色々と整理していたらプロレスの紙物が出てきたので前回 猪木の事を書いた絡みで ”闘いの宝物殿~アントニオ猪木偏”と言うのを作ってみました。
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by banpakutantei | 2009-08-16 16:36 | 万国博 | Comments(0)


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